東日本大震災復興 チャリティ・オークションの開催

平成23年10月、文化庁・全国美術館会議との共催で、震災で被災した美術品の修復や展示施設等の復興支援のため、4百人の作家の方々から無償でご提供頂いた作品の展示・入札販売を行い、その収益金1億2千万円を寄付しました。

文化財レスキュー事業 及び 六角堂復興基金への寄付

文化庁の「被災文化財等救援事業(文化財レスキュー事業)」に5百万円、又津波で流失した岡倉天心の「五浦の六角堂」(明治38年建設)再建のために5百万円、合計1千万円を震災復興支援として寄付しました。

「文化芸術推進フォーラム」への加盟

我が国の文化芸術立国を標榜し、文化省の創設や関連予算の増枠等文化政策の充実を提唱する、舞台芸術、音楽、映画等の関係団体で構成された「文化芸術推進フォーラム」に、全美連は平成24年に新たに加盟しました。
「一般社団法人 日本美術家連盟」と共に、私ども美術分野の団体が加わることで、日本の文化芸術の振興や海外への発信等に幅広く寄与すると共に、各分野一致協力の上、行政等に対しより強い発言力が期待されます。
■構成16団体(平成28年1月現在)
公益社団法人日本芸能実演家団体協議会/一般社団法人日本音楽著作権協会/一般社団法人日本レコード協会/一般社団法人日本音楽出版社協会/一般社団法人日本楽譜出版協会/一般社団法人日本音楽作家団体協議会/芸術家会議/公益社団法人日本オーケストラ連盟/一般社団法人日本クラシック音楽事業協会/公益財団法人音楽文化創造/劇場等演出空間運用基準協議会/芸術文化振興連絡会<PAN>/協同組合日本映画監督協会/協同組合日本シナリオ作家協会/一般社団法人日本美術家連盟/一般社団法人全国美術商連合会

シンポジウム「文化省の創設を考える」
「五輪の年には文化省」「文化省創設への道筋」の開催

全美連が加盟する「文化芸術推進フォーラム」と超党派の国会議員から成る「文化芸術振興議員連盟」の主催により、東京美術倶楽部を会場として、平成25年10月30日にシンポジウム「文化省の創設を考える」が、平成26年11月13日に同「五輪の年には文化省」が、平成27年11月12日に同「文化省創設への道筋」が開催されました。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向け、文化政策の一元化・集中化を図り、国際社会の中で真の文化芸術立国を実現するための舵取りを担う文化省の創設について、活発に議論が交わされました。
■平成25年度の模様
■平成26年度の模様
■平成27年度の模様

「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」への支援

細川護煕氏が理事長を務める「公益財団法人 瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」の震災復興活動(被災した青森県から福島県までの沿岸部に、瓦礫を利用した盛土に植樹をして森や防潮堤を築くプロジェクト)に全美連は賛同し、平成25年より10年間、毎年1百万円の寄付を継続実施します。